line よくある質問 line

必要な道具・装備

アユの友釣りには竿や仕掛けといったアユを釣るために欠かせない主な道具の他に、
色々な周辺の道具が必要になります。

この章では、必ず使う道具と、あると便利な道具等の使い方、選択方法について解説します。


(1)アユ竿についての基礎知識と選び方

オトリを泳がせるアユの友釣りでは、広い範囲にオトリを入れられるように、
7〜10メートルもある長い竿を使用するのが特徴です。


最初の一本には様々な河川で使え汎用性の高い軟らかめの9メートルクラスがオススメです。


一般的にアユ釣りを縁遠くしている一因に釣り方の特殊性に加え、
竿の値段が高いことも挙げられるでしょう。

10メートル前後もある長い竿を軽く丈夫に仕上げるには、高い技術力と高価な
カーボン素材が不可欠となるためです。

高価なアイテムほど最新の技術と高級な素材が採用されているので、
確かに値段と性能は比例するように感じられます。

しかし、竿の性能は日進月歩でよくなっていますから、一昔前に20〜30万円した
ようなスペックのモデルが現在ではその半額程度で入手でき、低価格の竿でも
必要にして十分な性能を備えた製品が増えています


line

さて、実際の選び方ですが、一番良いのは釣具店で竿を手に取り、アユ釣りに
詳しい店員さんや知人、先輩に相談しながら、自分の通う釣り場や釣り方、
体格や体力に即したモデルを購入することでしょう



最近ではインターネットショッピングなどを利用する方も増えていますが、
安い買い物ではないだけにやはり実物を見て、触れて、決めたいものです。

また、毎年春に東京と大阪で開催されるフィッシングショーは、釣り具メーカーの
総合見本市で、アユ竿を扱う国内主要メーカーはすべて参加しているので、
新製品を中心にほぼ全てのモデルが実際に感触を確かめられる良い機会です。

各社のブースではメーカーのテスターの皆さんが応対してくれますので、
疑問があれば質問できるのも大きなメリットです。

また、竿には様々な「調子」が存在します。

調子とは竿の硬さや曲がり方を表す言葉で、「硬調子・軟調子」や「先調子・胴調子」といった表現をします。
先調子の竿は曲げたときのカーブの支点が竿先に近く、胴調子は支点が中央(胴)付近にくる竿で、
同一シリーズの竿であれば、長さ、硬さが変わっても基本的には似通ったカーブを描きます。

曲がり調子は好みで選べば良いですが、重要となってくるのは「硬さです。

初心者の方は軟らかめの軽い竿を選ぶのが良いでしょう。

硬くて頑丈な竿は大物指向で川の流れが強い場合に用いる竿なので、とりあえず必要はありません。

メーカーによって表記は異なりますが、「硬中硬」や「早瀬」と書かれたものがオススメです。
 


(2)ラインと仕掛けの構造

現在の友釣りで使われているラインの種類は、ナイロンライン、フロロカーボンライン、
金属(メタル)ライン、金属と他の複合ラインの4種類です。


仕掛けのセクションは基本的に「天上糸」「水中糸」「ハナカン周り」「掛けバリ」の4つから成り立っています。

水中糸の素材には、まずは軟らかく伸縮性のある扱いやすいナイロンラインから
スタートするのが良い
でしょう。

伸縮性がなくダイレクトに反応が手元に伝わるメタルラインなども水流の抵抗を
軽減できる
などのメリットがありますので、慣れてきたら使ってみてその違いを 感じとってみて下さい。

仕掛けは全て自作するとなると様々な結びや編み付けの方法をマスターしなければならないため、
慣れない人にとってはかなり大変な作業になります。

そこでオススメなのが市販の「完全仕掛け」です。
完全仕掛けは、天上糸からハナカン周りまでがすでに接続されていて、あとは
掛けバリを結ぶだけですぐに釣りを楽しめます。

「ハナカン周り」とは、オトリを取り付けるためのアユ釣りの要とも言える重要なパーツです。

ハナカンのタイプは旧式のフックハナカンよりも、ワンタッチハナカンの方が圧倒的に優れています

これが登場した当初はオトリが外れやすい製品などもありましたが、現在は
メーカー品ならどれも信頼して使えます。

サイズはオトリの大きさに合わせます。

ハナカンはアユに直接触れるものですから、小さいのに越したことはありません
不必要に大きいサイズのハナカンを使うのはオトリの泳ぎを悪くする一因です。

釣り場や魚のサイズによっても異なりますが、5〜6ミリのハナカンが主流になっています。

「掛けバリ」は、文字どおりアユを掛けるための針です。
掛けバリには、3本イカリ、4本イカリ、チラシ、ヤナギなどの種類があります。

「3本イカリ」は、最もスタンダードな配置の掛けバリで、刺さりやすさとキープする
力のバランスに優れていますが、軽いためにケラれることもあります。

line

「4本イカリ」は、針先が多方向に向いているため掛かる率は高くなります。
しかし、複数の針先が同時に刺さるため、掛かりが浅くなりやすいのが難点です。

line

「チラシ」は、複数の掛けバリを前後上下に分散させる方法です。
掛かりにくい反面、しっかり掛かればバレることが少ないタイプと言えます。

「ヤナギ」は、チラシ同様、複数のハリを用いますがハリの向きを揃えた配置にする方法です。

そしてもう1つ重要なのがサカサバリの存在です。

多くの製品にはハリの軸にハリス止めがついていて、掛けバリの交換が素早くできるようになっています。

野アユはオトリの腹をめがけて下から攻撃をしかけてきますので、サカサバリを
つけることで掛けバリが野アユの腹から尾ビレの間にくるので、高い確率で掛かることになります。

掛けバリは10本ほどあれば足りますが、サイズの違うものもいくつか用意しておきたいところです。

パッキンのついた防水ケースなどに入れておきましょう。



(3)その他の道具、装備

水の中に立ちこんで河川内を移動することの多いアユの友釣りでは、他の釣りと
違い身の周りに荷物を置いておくことができません

そこでまず必要になるのがアユベルトです。

腰に巻いたベルトに色々な道具を挿したり繋げたりして用います。
トラブルに備え予備の仕掛けやオモリなどもアユベルトに入れておきましょう。

アユベルトに加え、フィッシングベストを着用することで、完全仕掛けやハサミなど
必要な小物を持ち運ぶ道具入れの役目や、財布や時計などの貴重品を身につけておく役目も果たしてくれます。

そして、川に立ちこむためにナイロンウエーダースリムウエーダー
アユ釣り用のウェットスーツタビなどを着用することで水に濡れることなく、
攻略範囲を広げることができます。

釣った魚を生かしておくために必要なのが引き舟です。

line

生きたアユをオトリにする友釣りでは欠かすことの出来ない、竿に次いで重要な
アイテム
と言えるでしょう。

引き舟はアユベルトの金属環に繋いで使用します。


「玉網」は、釣った魚をすくう時はもちろん、オトリを仕掛けにセットする時も活躍する道具です。


「タモ網」「タモ」とも呼ばれます。

普段は柄の部分をアユベルトに挿しておきますが、流されないように、尻手ロープでベルトに繋ぎます。

玉網の枠36〜38センチくらいのものが使い勝手が良いようです。


「オトリカン」は、オトリ屋さんで購入したオトリ鮎を釣り場まで運ぶのに使う道具です。

line

オトリの元気を保つためにエアポンプを取り付けられるようになっています。

魚を活かして持ち帰ることもできますが、水を抜いて運ぶときはクーラーボックスに移す方が良いでしょう。


この他に、水面のギラつきを抑えて水中の様子を見やすくする「偏光サングラス」目の保護だけでなく、
ポイントの見極めや川歩きの際にも役立ちます


line

強い日差しを遮り余計な光が目に入らないようにするための帽子、釣りの最中に
糸が切れてしまった際に使う「8の字結び器」なども揃えておくと、オトリ代、入漁証
代の他に、仕掛けなどの消耗品代だけで、シーズン中は何度でも気軽に友釣りを
楽しむことが出来るでしょう。

商品画像
14,800円
image

上記をクリックして決済ページにお進み下さい。
(クリックするだけでは決済は完了いたしません)

ご注文殺到のため、決済ページが開かない場合がございます。

その場合は恐れ入りますが、
再度ご注文ボタンをクリックして下さいますようよろしくお願いいたします。

ブックマークに追加

お問い合わせはこちら